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どうも、lumです。
個人でゲームを作るには var1.2
書いていきます。
前回同様ゲームを作るために必要なものなので技術的なところはまだ書きませんし、私自信プログラミングの学校に行ってはいましたがおそらく実務可能レベルではないと思うので、変なこと書いても責任取れないですしね。
さて、前回は無料でマネタイズできるようなゲームができるようなうまい話はない。と言いました。
私はプログラマーとしての教育を受けましたが、ゲームを作りたいと思ってるが実行には移せず、頭の中で構想や絵だけを創り、頑張っても開発環境を整えるだけで満足してしまっている人の考えはわかりますよ。
僕はプログラミングや絵はかけないし音楽も作れないけどストーリーにだけは自身があるぜ。
ですよね。でもその考えは棄却すべきです。
なぜなら同人界隈の先駆者はこう言いました。
出ない神本より出るクソ本
あたりまえのことなんですよねこれ。つまるところ実績がない人間は何者でもないということなんですよ。このブログの名前と軽く矛盾してますね。自覚済です。
私はこのブログの名前を戒めにしてるので記事を書くたびにやらなきゃなという焦燥感に殺されそうになります。いっそ殺してほしいくらいですね。
最近ツイッターを見てて思いますが、やはりクリエイティブな活動に必要なのは狂気と言えるほどの熱量です。かく言う私もゲームをガッツリ作り始めて、食事の量が圧倒的に減りました。関係ないかもしれませんが、やはり自分の身を削ってでも作りたいという狂気でしょうかね。
そんな狂気も宿さないような人間が作る絵や音楽やゲームの何が面白いのでしょうか。
結論として言いたいことは
まず作れ、なんでもいいクソゲーでもいい、作れ。
UnityでもUE4でもGMS2でもRPGツクールでもなんでもいいから最低限ゲームとして機能しているものを作るべきなんですよね。
絵やエフェクト、音楽、ストーリー設定はあとからなんとでもなるのでコンセプトやルール、メッセージなど、ゲームに置いて核となるものを先に完成させるべきです。
本気でゲームを作りたい、何かをつくって発信したいと思ってるならまず行動すべきです。私は今になって行動してますが、もっと早くからやっておけばよかったと思ってます。あとのまつりですが。
でもこれを後の祭りにしないために命を賭し画面に向かっているんです。
一緒に頑張りましょう。
最後に僕がGameMakerStudio2でゲームを作ろうと思ったきっかけのゲームを貼っておきます。僕このゲームを買った時はまだ有名じゃなかったので、有名になってるのが嬉しいですね。英文の MyChild は感動しますよ。
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では。