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どうも、lumです。
葦名弦一郎めっちゃ良ボスやんけ
さて、今回はゲームについて語りたいかなと思います。
私が初めてゲームをがっつりやったのはFPSゲームでした。
サドンアタックです。クソゲーでしたけど正直当時はくっそ楽しかったです。TRG-21とかM4A1とかAK-47とか進撃の巨人コラボのリヴァイスキンとかクマさんスキンとか3rdとかウェアハウスとか懐かしいですね。未だにクランロビーに入る裏技は使えるのでしょうか、気になります。大合祈とかまだいるんですかね・・・
って感じで、サドンアタック(SA)を真面目にプレイしてましたね。
そのあとPS3などでゲームを始めるんですが、その時ハマったのがBF3とニーアレプリカントでした。
PS3を買うきっかけがニーアレプリカントでした。ニーアレプリカントについて語らせて下さい。
ニーアレプリカントはDoDシリーズの世界線に位置しており、新宿エンドからの物語です。主人公ニーアと妹ヨナは政府に騙されたりルシフェラーゼがどうのとか魔素抽出だとかゲシュタルト計画だとかで結果、ヨナはコールドスリープ、ニーアは魔王となるわけですね。
この計画ははじめから人類を復活させようというもので、人間の精神を肉体から切り離してその精神をゲシュタルト体と呼び、ゲシュタルト体を作成した人間の肉体を別個で作り、レプリカント体と呼びました。
そこから数千年経っても人間の計画はほぼ完璧に遂行されていました。レギオンと呼ばれるゲシュタルト計画をするしかなくなった原因はすべて排除され、巨大な世界コンピュータによって管理されていたゲシュタルト体は崩壊し活動を開始し、勝手にレプリカント体との融合を図りだし、各地に配備されていたアンドロイドたちはレプリカント体を白の書、黒の書を使い、正常な肉体に戻すためにうごくよていでした。しかし、一つ重大な問題とバグが発生したのです。
レプリカントたちが自我を持ち、社会を形成していたこと、半陰陽ですでに自分のゲシュタルトとは別の人間のゲシュタルトと融合した存在がいたこと。
このことからレプリカント体には生殖機能が備わっていたとわかりますね。実際主人公は男娼ですし。
このバグ、自我を持つことによってアンドロイドたちの仕事は激務になりました。
さらにいうならゲシュタルト体にも自我が芽生えました。もともと人間の精神なので芽生える可能性はあると予見していたのか、その王であるニーアはゲシュタルト体を操る力を持ってました。まぁゲシュタルト体に魔素を流していたのはニーアですし当たり前なんですけどね。
で、レプリカントニーアが私達が操作する主人公、ラスボスが本物のニーアの精神というなんとも救いのない話になります。
パッケージの裏にある 一人のためにすべてを滅ぼす という言葉はゲシュタルトニーア、レプリカントニーア二人共に当てはまる言葉になりますね。
レプリカントはヨナのためにゲシュタルトニーアを殺せば、全人類を復活させることができなくなり、ゲシュタルトニーアはヨナのためレプリカントを殺す。
そして最後のシーン、ヨナは世界で唯一レプリカントとゲシュタルトを融合させることが出来た人間となりますが、完全に融合する前だったのか、それともすべてを知ったヨナの意思だったのか、自ら日光のもとにでてゲシュタルト体を蒸発させたのでした。
どっちの願いも叶ってないですね結果人類全滅。
自分たちが喜々として殺してまわってたのが本当の人間でした。
鬱になるわ
その後にオートマタの世界になるわけですが、私はニーアの続編が決まった時、感動して泣きました、ほんとに泣きました。E3でのテザームービーを見たときNier の文字のあと天使文字で 人形、人、機械、と出た瞬間にまた泣きました。あまり知らない人も多いかと思いますが、このときのテザーで2Bはゴーグルつけてないんですよ、ゴーグルなしの映像はこれしかないですね、確か。
あとオートマタの世界って地球の自転止まってるんですよね。
夜の国と昼の国と呼んでますがニーアレプリカントのようなレプリカント体を集めた施設が世界各地にあるなら、そっちはどうしてたんでしょうかね、ニーアのゲシュタルト一つでゲシュタルト化を望んだ人類に魔素提供出来ていたならその魔素料はえげつないことになりますね。
ということでニーアの話でした。
原稿用紙何枚分って文章を書いたので小指がつりそうです。
レプリカントのネタバレでしたが今レプリカントをやる人なんて多分居ないので大丈夫でしょう。
最後にニーアレプリカントと設定資料集を置いておきます。
ニーア ザ・コンプリートガイド+設定資料集 GRIMOIRE NieR (電撃ゲームス)
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では。