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どうも、lumです。
個人でゲームを作るには var1.1
という題材で今回は書いていきます。
さて、ゲームが好きで好きでたまらない。学校を休んででもゲームをしていたい。
そう思ったことがある人は多いと思うけど、作りたいって思う人も多少いるんじゃないでしょうか、この記事はゲーム作りたいけど どこから初めていいかわからん!って人向けなので、パブリッシャーがどうのとか税金がどうのとかじゃないので安心してください。
かく言う私も中学時代学校を休んでBF3(唯一神)というゲームをやるくらいゲームが好きで、中学のときにやったゲームで覚えているのは サドンアタック、BF3、ニーアレプリカント、ダークソウル無印、ダークソウル2、デモンズソウルが印象的です。
特にダークソウル2は受験の寸前にかって試験の前日までやってました。var1.1だったので は?ころすぞ ってなるところ多かったんですけどね。アマナは許さないからな。
そんな中学時代ふと、自分でゲーム作ったら自分のなかで完璧に面白いゲーム作れるんじゃね。って思ってプログラミングの授業のある商業高校の情報処理科に入りました。
そこで全商情報処理検定1級をとって、まだゲームを作れないと思った私はゲームの専門学校に入りました。その話は最初に書いた記事の中でしてるので気になればそっちも見てください。
本題ですが、ゲームを作りたいと思ってる人、今何してますか?まさか、
ゲーム 開発 無料
とかで検索してないですよね。
しかもそこで出た記事を鵜呑みにして、unityとかUE4とかインストールしてないですよね?してるとしたら馬鹿です。アホでもいいですけど。
私も昔は上記のような感じでしたが、学んだことがあります。
プログラミングわからない人が、無料で面白いゲームを作れるわけがない。
ということなんですね。
UnityではC#をつかいscriptを書きます、UE4ではc++を使い書きます。
それなのにC#もC++もわからない人がこの偉大なるゲームエンジン様を使えるわけがないんです。
でも、アセットとかあるし簡単に作れるっぽいじゃん
そう思う気持ちもわかります。
アセットっていくらするかわかりますか?わからないでしょうね、検索範囲を無料にしてるんですから。
お金をかけずにお金を稼ぎたい気持ちもわかります。視点を変えましょう。
空を鳥のように飛んで回りたいと思ったときに鳥のような羽がほしくなりますね、でも人には羽が生えていない。じゃあ飛べるような道具を作ろう。そう思いますよね。
そういうときに、無料で安価な道具を使ってあなたは空に飛びますか?無料で安価なものに命を預けますか?預けないですよね、危ないですからね。そういうことなんですよわかりにくいですか?すいません。
何が言いたいかというと、
マネタイズできるようなゲームを作るためには、プログラミングを少しでも学んで、基礎だけでも使えるようにして、英語を少しでも読めるようになって、わからないことを自分で調べる能力がついていて、一万円ほど設備に投資できる人。
この条件をクリアできていれば作れます。難しくないです。ほんとに難しくないです。少し努力するだけなので
ただしプログラミングが自分に向いてないなと思ったら即辞めるべきです。向いてない人がプログラミングを学ぶのは拷問に近いので。
最後にamazonでUnityとUE4の本を一冊づつリンクを張っておきます。これを読めばだいたいの基礎はできると思います。
Unreal Engine 4で極めるゲーム開発:サンプルデータと動画で学ぶUE4ゲーム制作プロジェクト
- 作者: 湊和久,堀越祐樹
- 出版社/メーカー: ボーンデジタル
- 発売日: 2015/07/25
- メディア: 大型本
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貼っておいてなんですが、私のイチオシのゲームエンジンはGameMakerStudioです。それについてはまた明日にでも書きます。
では。